ようやく、M12の悪夢は取り払われたようで、足場を支えるカードが増えました。
取り敢えず、新リリアナは何ともいえないとしても欲しい。
そして、前回の初登場時から使い続けていた聖句札の死者が帰ってくるとあって、ぜひとも使いたい!
そして、ずっと御世話になった抹消者ともスタンではあと少しとなったので、黒マナ強要しまくるデッキを作って9月末まで遊び倒したいです。
取り敢えず、新リリアナは何ともいえないとしても欲しい。
そして、前回の初登場時から使い続けていた聖句札の死者が帰ってくるとあって、ぜひとも使いたい!
そして、ずっと御世話になった抹消者ともスタンではあと少しとなったので、黒マナ強要しまくるデッキを作って9月末まで遊び倒したいです。
3/26 BMスタンに、赤黒除去単で挑んでみた
2012年3月26日 TCG全般今回は今までの抹消者主体のデッキから衣替えし、ほぼノンクリーチャーの除去に特化したデッキを作ってみました。
土地 24
8 山
6 沼
4 黒赤M12土地
4 黒赤ミラディン土地
2 幽霊街
2 ステンシアの血の間
クリーチャー 2
2 躁の蛮人
アーティファクト 7
4 赤祭殿
3 清純のタリスマン
エンチャント 3
3 貫かれた心臓の呪い
プレインズウォーカー 2
1 ソリン
1 チャンドラ
呪文 22
3 感電破
2 破滅の刃
2 喉首狙い
3 不死の火
2 捧げ物
4 金屑の嵐
1 魔性の教示者
1 ソリンの復讐
2 赤頂点
2 黒頂点
サイド
2 黒呪文爆弾
3 電位の負荷
3 記憶殺し
2 死の支配の呪い
2 隷属
3 忘れた
オシャレカードの赤呪いとソリンの復讐がトレードマーク。しかし、呪いはダメージ効率でいえば祭殿とほぼ一緒なため、メインで置物にさわりづらい青黒コントロールに対してかなりのプレッシャーだったようです。
土地 24
8 山
6 沼
4 黒赤M12土地
4 黒赤ミラディン土地
2 幽霊街
2 ステンシアの血の間
クリーチャー 2
2 躁の蛮人
アーティファクト 7
4 赤祭殿
3 清純のタリスマン
エンチャント 3
3 貫かれた心臓の呪い
プレインズウォーカー 2
1 ソリン
1 チャンドラ
呪文 22
3 感電破
2 破滅の刃
2 喉首狙い
3 不死の火
2 捧げ物
4 金屑の嵐
1 魔性の教示者
1 ソリンの復讐
2 赤頂点
2 黒頂点
サイド
2 黒呪文爆弾
3 電位の負荷
3 記憶殺し
2 死の支配の呪い
2 隷属
3 忘れた
オシャレカードの赤呪いとソリンの復讐がトレードマーク。しかし、呪いはダメージ効率でいえば祭殿とほぼ一緒なため、メインで置物にさわりづらい青黒コントロールに対してかなりのプレッシャーだったようです。
2/5 BM大会参加
2012年2月6日 趣味なんとか闇の隆盛発売記念パーティへの参加が可能に。
というわけで、新カードから、ゲラルフの伝書使をとりあえず二枚、死せざる邪悪を三枚ほど入れて参加。
結果は4-1で30人中の6位、2パックゲット!
1R 白青ブレード? 2-1
いきなり強烈。しかしながら、お互いのグダグダ展開を死せざる邪悪や屈葬の儀式で息切れを何とか防ぎ勝利。後から聞いたら、ものすごいマナフラッドだった。
2R グリクシスコントロール 0-2
なんというか、歯が立たなかった。1戦目で3マリガンした時点でもう心が折れていたけど、2戦目もうまく裁かれきってあと一歩が足りず。清純のタリスマンの回復量が半端じゃないことを痛感。
3R 白黒ソリンコントロール? 2-0
ソリンカラーで審判の日などを使ったコントロールの様子。しかし、若干事故っている間に抹消者が殴りきる展開×2でした。結局ソリンは出てこず。
4R 赤緑狼男 2-1
1戦目はこちらがマリガンからぬるキープをしたところ、相手が狼ロード2体、新狼と並べGG。2戦目は神話狼男に圧倒されかけるも、オリヴィアとサイドインした皮裂きが死せざる邪悪+屈葬の儀式で何度となく戦場に戻り相手の場をズタズタに。さすがに詐欺臭い。
3戦目は相手が厳しいキープをしたらマナスクリューになり、あっけなくいただく。
5R 白赤黒コントロール 2-1
赤白のフラッシュバックスペルや審判の日でぐだらせつつ、太陽のタイタンで漸増爆弾や接合者を吊り上げるデッキ。屈葬の儀式もあったりと、フラッシュバック多めの構成だった。
1戦目は相手がぐだっている間にゲラルフ+先駆が殴りきる。やはりクロックが高くてこいつらは強い。
2戦目は、先駆のゴーレムを何度となく屈葬の儀式や死せざる邪悪で吊り上げるも、それ以上のペースで除去られ、最後は相手の屈葬の儀式で釣ったクリーチャーをとめきれずGG。
3戦目は、相手にラスされつつも接合者やタイタンを血統の切断で除去し屈葬の儀式の対象を極力残さないプレイを心がけ、最後は感電破やゲラルフを駆使して削りきる。かなり熱い試合だった!
以下、雑感。
1.先駆のゴーレムが強い
デッキに一枚ざしにも関わらず、屈葬の儀式と合わせて異常なまでのトークンをばらまくナイスガイ。ホントに一枚ざしかよって突っ込みが来るぐらい相手の印象が強かったらしい。
しかも、死せざる邪悪との相性がえぐく、相手が余裕の表情で破滅の刃や審判の日で一掃しようとするところを回避しつつ、10点クロックを用意できるのは快感。正直、乾杯デーモンよりもコイツを増やすべきだったと思う。
2.ゲラルフが異常
こいつはヤバイ。とりあえずこのために黒単や黒タッチ赤あたりがメタに食い込めるかもしれないぐらいヤバイと思う。今回は墓所這いがなかったため試せていないが、ゲラルフと墓所這いが与えたインパクトはなかなかだと思う。出た時点でほぼ4点が確定するのはえらい。
3.血統の切断の必要性が高まる
ゲラルフなどをはじめとした不死の登場もあるが、現環境で湧き出るスピリットトークンに対し、アドバンテージ負けしない除去はえらい。ワームとぐろも怖くないってこともイイ!サイドに二枚入れておいたけど、大体の試合でサイドインされてた。
4.死せざる邪悪について
見た瞬間、これは使わねば、と思っていたカード。使った印象としては、当然ながらCIP持ちとの相性は異常。サイドから投入された皮裂きがなんども帰ってくるのは流石に詐欺臭かった。
とりあえず、ゲラルフを4枚入れるようにしつつ、今後のメタに合わせて調整していこう。
というわけで、新カードから、ゲラルフの伝書使をとりあえず二枚、死せざる邪悪を三枚ほど入れて参加。
結果は4-1で30人中の6位、2パックゲット!
1R 白青ブレード? 2-1
いきなり強烈。しかしながら、お互いのグダグダ展開を死せざる邪悪や屈葬の儀式で息切れを何とか防ぎ勝利。後から聞いたら、ものすごいマナフラッドだった。
2R グリクシスコントロール 0-2
なんというか、歯が立たなかった。1戦目で3マリガンした時点でもう心が折れていたけど、2戦目もうまく裁かれきってあと一歩が足りず。清純のタリスマンの回復量が半端じゃないことを痛感。
3R 白黒ソリンコントロール? 2-0
ソリンカラーで審判の日などを使ったコントロールの様子。しかし、若干事故っている間に抹消者が殴りきる展開×2でした。結局ソリンは出てこず。
4R 赤緑狼男 2-1
1戦目はこちらがマリガンからぬるキープをしたところ、相手が狼ロード2体、新狼と並べGG。2戦目は神話狼男に圧倒されかけるも、オリヴィアとサイドインした皮裂きが死せざる邪悪+屈葬の儀式で何度となく戦場に戻り相手の場をズタズタに。さすがに詐欺臭い。
3戦目は相手が厳しいキープをしたらマナスクリューになり、あっけなくいただく。
5R 白赤黒コントロール 2-1
赤白のフラッシュバックスペルや審判の日でぐだらせつつ、太陽のタイタンで漸増爆弾や接合者を吊り上げるデッキ。屈葬の儀式もあったりと、フラッシュバック多めの構成だった。
1戦目は相手がぐだっている間にゲラルフ+先駆が殴りきる。やはりクロックが高くてこいつらは強い。
2戦目は、先駆のゴーレムを何度となく屈葬の儀式や死せざる邪悪で吊り上げるも、それ以上のペースで除去られ、最後は相手の屈葬の儀式で釣ったクリーチャーをとめきれずGG。
3戦目は、相手にラスされつつも接合者やタイタンを血統の切断で除去し屈葬の儀式の対象を極力残さないプレイを心がけ、最後は感電破やゲラルフを駆使して削りきる。かなり熱い試合だった!
以下、雑感。
1.先駆のゴーレムが強い
デッキに一枚ざしにも関わらず、屈葬の儀式と合わせて異常なまでのトークンをばらまくナイスガイ。ホントに一枚ざしかよって突っ込みが来るぐらい相手の印象が強かったらしい。
しかも、死せざる邪悪との相性がえぐく、相手が余裕の表情で破滅の刃や審判の日で一掃しようとするところを回避しつつ、10点クロックを用意できるのは快感。正直、乾杯デーモンよりもコイツを増やすべきだったと思う。
2.ゲラルフが異常
こいつはヤバイ。とりあえずこのために黒単や黒タッチ赤あたりがメタに食い込めるかもしれないぐらいヤバイと思う。今回は墓所這いがなかったため試せていないが、ゲラルフと墓所這いが与えたインパクトはなかなかだと思う。出た時点でほぼ4点が確定するのはえらい。
3.血統の切断の必要性が高まる
ゲラルフなどをはじめとした不死の登場もあるが、現環境で湧き出るスピリットトークンに対し、アドバンテージ負けしない除去はえらい。ワームとぐろも怖くないってこともイイ!サイドに二枚入れておいたけど、大体の試合でサイドインされてた。
4.死せざる邪悪について
見た瞬間、これは使わねば、と思っていたカード。使った印象としては、当然ながらCIP持ちとの相性は異常。サイドから投入された皮裂きがなんども帰ってくるのは流石に詐欺臭かった。
とりあえず、ゲラルフを4枚入れるようにしつつ、今後のメタに合わせて調整していこう。
闇の隆盛前リスト公開
2012年1月24日 趣味ついに公開されましたね。黒が思ったより小粒ぞろいでいいですね。足元を固めてくれるカードや、確実にアドバンテージを稼いでくれるカードもあってイイカンジ。ただ、レアが相変わらずざっくりした能力が多いのがなぁ。
とりあえず、まずはゲラルフの伝書使と墓所這いは確実に抑えないとな…
とりあえず、まずはゲラルフの伝書使と墓所這いは確実に抑えないとな…
怪しいゾンビがいっぱいいる
2012年1月15日 趣味一マナ2/1の上に、墓地からの帰還能力付きか!
しかし、戦墓のグールといい、こいつといい素晴らしいが、2マナ域を埋めてくれるナイスなゾンビが来てくれるとかなりいいのでは?
それより問題なのは、仕事が忙しくて大会にいけないことか…
しかし、戦墓のグールといい、こいつといい素晴らしいが、2マナ域を埋めてくれるナイスなゾンビが来てくれるとかなりいいのでは?
それより問題なのは、仕事が忙しくて大会にいけないことか…
1/8 BM大会参加
2012年1月12日 趣味タイトルの通り、今年一本目の大会ということでいつもどおりBMへ。参加人数は17人。
使用したデッキは以下の通り。
「とりあえず抹消者デッキ」
土地 24
沼 9
山 4
ミラディンランド(黒赤) 4
M12ランド(黒赤) 4
イニストラードランド(黒白) 2
ステンシアの血の間 1
クリーチャー 16
戦墓のグール 4
墓地を刈り取るもの 3
ファイレクシアの抹消者 4
オリヴィア 2
乾杯デーモン 2
先駆のゴーレム 1
呪文 20
蔑み 4
感電破 4
太陽の宝球 3
火葬 2
破滅の刃 2
喉首狙い 2
堀葬の儀式 2
ソリンの復讐 1
構成としては、序盤をハンデス、除去でいなして4マナ域以降の重量級を連打、堀葬の儀式で息切れを防ぐ、といった形。
明らかに浮いているゾンビ7体については、当初呪文滑りなどの4マナ域以降のクリーチャーを守るカードを入れていたんだけど、相手の除去を使わせるなら序盤から攻められるクリーチャーが欲しいということで戦墓のグールを採用。
墓地を刈り取るものについては、過小評価されていますが、ぐだっている時は一枚で場を制圧するナイスカード。あいての堀葬の儀式や白タイタンに対しての牽制にもなるし。
序盤から戦墓のグールと墓地を刈り取るものでプレッシャーをかけられるようになったおかげで、結果的に相手の除去を誘いやすくなったかもしれない。6枚投入している火力をプレイヤーに飛ばすプランも考えやすくなった。
退会の結果は3-1で4位、2パックゲット。
1戦目は赤単で、とにかく抹消者が強すぎて一方的に殴りきった。
2戦目は赤緑ケッシグで、1セット目は相手の場にタイタンが2体並んでて、次のアタックで死亡確定ななか、場に居た抹消者のアタックとトップで引いたソリンの復讐で無理やり14点あったライフを削りきれて脳汁が出まくる。
2セット目は相手ブンブンもありうるハンドだったらしいが、緑マナに恵まれず、その間にオリヴィアと乾杯デーモンが着地しGG。
3戦目はエスパーコントロール。相手のトップがひどく、審判の日さえ引かれなければ次のアタックで勝利、というところでドロー補助なしにトップから審判の日がめくれること数回。最後は相手の殴打頭蓋が何ともならずGG.
4戦目はバント殻。1セット目は相手が殻を引かないうちにオリヴィアを着地させ制圧完了。2セット目は相手が早い段階で殻をプレイしたが、何とか対応して相手の真面目な身代わりを除去することができ、そこからは相手の場にトークンや1マナ域のクリーチャー以外は除去するよう心がけていたが、ミラクルが場に登場し劣勢に。
そこからはガラクに目もくれずプレイヤーをアタックし続け、こちらの残りライフが1になりつつ、なんとか殴りきることができた。
こうやって見るとなかなか強烈な相手とばかり当たっている印象だし、青がらみのデッキへの対策をもう少し考えたらもっといけるかもしれん…
使用したデッキは以下の通り。
「とりあえず抹消者デッキ」
土地 24
沼 9
山 4
ミラディンランド(黒赤) 4
M12ランド(黒赤) 4
イニストラードランド(黒白) 2
ステンシアの血の間 1
クリーチャー 16
戦墓のグール 4
墓地を刈り取るもの 3
ファイレクシアの抹消者 4
オリヴィア 2
乾杯デーモン 2
先駆のゴーレム 1
呪文 20
蔑み 4
感電破 4
太陽の宝球 3
火葬 2
破滅の刃 2
喉首狙い 2
堀葬の儀式 2
ソリンの復讐 1
構成としては、序盤をハンデス、除去でいなして4マナ域以降の重量級を連打、堀葬の儀式で息切れを防ぐ、といった形。
明らかに浮いているゾンビ7体については、当初呪文滑りなどの4マナ域以降のクリーチャーを守るカードを入れていたんだけど、相手の除去を使わせるなら序盤から攻められるクリーチャーが欲しいということで戦墓のグールを採用。
墓地を刈り取るものについては、過小評価されていますが、ぐだっている時は一枚で場を制圧するナイスカード。あいての堀葬の儀式や白タイタンに対しての牽制にもなるし。
序盤から戦墓のグールと墓地を刈り取るものでプレッシャーをかけられるようになったおかげで、結果的に相手の除去を誘いやすくなったかもしれない。6枚投入している火力をプレイヤーに飛ばすプランも考えやすくなった。
退会の結果は3-1で4位、2パックゲット。
1戦目は赤単で、とにかく抹消者が強すぎて一方的に殴りきった。
2戦目は赤緑ケッシグで、1セット目は相手の場にタイタンが2体並んでて、次のアタックで死亡確定ななか、場に居た抹消者のアタックとトップで引いたソリンの復讐で無理やり14点あったライフを削りきれて脳汁が出まくる。
2セット目は相手ブンブンもありうるハンドだったらしいが、緑マナに恵まれず、その間にオリヴィアと乾杯デーモンが着地しGG。
3戦目はエスパーコントロール。相手のトップがひどく、審判の日さえ引かれなければ次のアタックで勝利、というところでドロー補助なしにトップから審判の日がめくれること数回。最後は相手の殴打頭蓋が何ともならずGG.
4戦目はバント殻。1セット目は相手が殻を引かないうちにオリヴィアを着地させ制圧完了。2セット目は相手が早い段階で殻をプレイしたが、何とか対応して相手の真面目な身代わりを除去することができ、そこからは相手の場にトークンや1マナ域のクリーチャー以外は除去するよう心がけていたが、ミラクルが場に登場し劣勢に。
そこからはガラクに目もくれずプレイヤーをアタックし続け、こちらの残りライフが1になりつつ、なんとか殴りきることができた。
こうやって見るとなかなか強烈な相手とばかり当たっている印象だし、青がらみのデッキへの対策をもう少し考えたらもっといけるかもしれん…