2/5 BM大会参加

2012年2月6日 趣味
なんとか闇の隆盛発売記念パーティへの参加が可能に。

というわけで、新カードから、ゲラルフの伝書使をとりあえず二枚、死せざる邪悪を三枚ほど入れて参加。


結果は4-1で30人中の6位、2パックゲット!

1R 白青ブレード? 2-1
いきなり強烈。しかしながら、お互いのグダグダ展開を死せざる邪悪や屈葬の儀式で息切れを何とか防ぎ勝利。後から聞いたら、ものすごいマナフラッドだった。

2R グリクシスコントロール 0-2
なんというか、歯が立たなかった。1戦目で3マリガンした時点でもう心が折れていたけど、2戦目もうまく裁かれきってあと一歩が足りず。清純のタリスマンの回復量が半端じゃないことを痛感。

3R 白黒ソリンコントロール? 2-0
ソリンカラーで審判の日などを使ったコントロールの様子。しかし、若干事故っている間に抹消者が殴りきる展開×2でした。結局ソリンは出てこず。

4R 赤緑狼男 2-1
1戦目はこちらがマリガンからぬるキープをしたところ、相手が狼ロード2体、新狼と並べGG。2戦目は神話狼男に圧倒されかけるも、オリヴィアとサイドインした皮裂きが死せざる邪悪+屈葬の儀式で何度となく戦場に戻り相手の場をズタズタに。さすがに詐欺臭い。
3戦目は相手が厳しいキープをしたらマナスクリューになり、あっけなくいただく。

5R 白赤黒コントロール 2-1
赤白のフラッシュバックスペルや審判の日でぐだらせつつ、太陽のタイタンで漸増爆弾や接合者を吊り上げるデッキ。屈葬の儀式もあったりと、フラッシュバック多めの構成だった。
1戦目は相手がぐだっている間にゲラルフ+先駆が殴りきる。やはりクロックが高くてこいつらは強い。
2戦目は、先駆のゴーレムを何度となく屈葬の儀式や死せざる邪悪で吊り上げるも、それ以上のペースで除去られ、最後は相手の屈葬の儀式で釣ったクリーチャーをとめきれずGG。
3戦目は、相手にラスされつつも接合者やタイタンを血統の切断で除去し屈葬の儀式の対象を極力残さないプレイを心がけ、最後は感電破やゲラルフを駆使して削りきる。かなり熱い試合だった!


以下、雑感。

1.先駆のゴーレムが強い
 デッキに一枚ざしにも関わらず、屈葬の儀式と合わせて異常なまでのトークンをばらまくナイスガイ。ホントに一枚ざしかよって突っ込みが来るぐらい相手の印象が強かったらしい。
 しかも、死せざる邪悪との相性がえぐく、相手が余裕の表情で破滅の刃や審判の日で一掃しようとするところを回避しつつ、10点クロックを用意できるのは快感。正直、乾杯デーモンよりもコイツを増やすべきだったと思う。

2.ゲラルフが異常
 こいつはヤバイ。とりあえずこのために黒単や黒タッチ赤あたりがメタに食い込めるかもしれないぐらいヤバイと思う。今回は墓所這いがなかったため試せていないが、ゲラルフと墓所這いが与えたインパクトはなかなかだと思う。出た時点でほぼ4点が確定するのはえらい。

3.血統の切断の必要性が高まる
 ゲラルフなどをはじめとした不死の登場もあるが、現環境で湧き出るスピリットトークンに対し、アドバンテージ負けしない除去はえらい。ワームとぐろも怖くないってこともイイ!サイドに二枚入れておいたけど、大体の試合でサイドインされてた。

4.死せざる邪悪について
 見た瞬間、これは使わねば、と思っていたカード。使った印象としては、当然ながらCIP持ちとの相性は異常。サイドから投入された皮裂きがなんども帰ってくるのは流石に詐欺臭かった。


とりあえず、ゲラルフを4枚入れるようにしつつ、今後のメタに合わせて調整していこう。


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